
キッチン掃除の中でも、特に後回しになりがちなのが油汚れです。
コンロまわりや壁、換気扇のベタつきは、
「あとでやろう」と思っているうちに、
いつの間にか落としにくくなってしまいます。
強い洗剤を使えば簡単に落ちそうな気もしますが、
実際には手順を間違えると、
思った以上に時間や手間がかかってしまうこともあります。
この記事では、
キッチンの油汚れが落ちにくくなる原因と、
コンロ・壁・換気扇など場所別に無理なく進められる掃除方法をまとめました。
一気に完璧を目指さなくても大丈夫です。
できるところから進められる手順を紹介します。
👉 換気扇の油汚れに特化した掃除方法は、
キッチン換気扇を最速で掃除する方法で詳しく紹介しています。
この記事で分かること
この記事では、キッチンの油汚れを効率よく落とすために、
・油汚れが落ちにくくなる原因
・コンロや壁、換気扇まわりの掃除手順
・洗剤を使う際の注意点
・汚れを溜めないための対策
を分かりやすく解説しています。
キッチンの油汚れが落ちにくい理由
キッチンの油汚れは、
油+ホコリ+熱 が混ざって固まることで、
時間が経つほど落ちにくくなります。
特にコンロまわりや換気扇付近は、
- 油が飛ぶ
- 熱で乾く
- 空気中のホコリが付着する
この繰り返しで、
洗剤だけでは落ちにくい状態になりがちです。
掃除を始める前に準備するもの
- 中性洗剤(食器用)
- アルカリ性洗剤(油汚れ用)
- ゴム手袋
- スポンジ
- 古歯ブラシ
- キッチンペーパー
- ラップ
- 雑巾またはウエス
※ 換気をしながら作業しましょう。
【場所別】キッチンの油汚れ掃除の手順
コンロまわりの油汚れ
- 五徳や受け皿を外す
- 中性洗剤で表面の汚れを落とす
- 落ちにくい部分にアルカリ性洗剤を塗布
- キッチンペーパー+ラップで10〜20分放置
- スポンジで軽くこすり、水拭きで仕上げる
👉 こすりすぎないのがコツです。
壁・キッチンパネルの油汚れ
- 霧吹きで洗剤を吹き付ける
- ペーパーで覆って数分放置
- 上から下へ拭き取る
※ 下から拭くと汚れが広がりやすいです。
換気扇まわりの油汚れ
換気扇は無理に分解せず、
- 表面
- 手が届く範囲
だけでも十分効果があります。
アルカリ性洗剤を含ませたペーパーで拭き取り、
最後に水拭きをして洗剤を残さないようにします。
やりがちな失敗と注意点
キッチンの油汚れ掃除では、
- いきなり強い洗剤を使う
- 長時間放置しすぎる
- 換気をせずに作業する
といった失敗が起こりがちです。
洗剤が残ると、
においやベタつきの原因になることもあります。
掃除後に汚れを溜めないコツ
- 調理後に軽く拭く
- 月1回だけ「軽いリセット掃除」をする
- 換気扇を回して油の拡散を減らす
これだけでも、
大掃除の手間が大きく変わります。
掃除していて感じたこと
浴室のカビ掃除は、
思いつきで作業を始めると、
かえって手間が増えてしまうことがあります。
あらかじめ流れを決めておくだけで、
作業時間や負担が大きく変わります。
まとめ
キッチンの油汚れ掃除は、
一度に完璧を目指す必要はありません。
汚れの原因を知り、
場所ごとに合った方法で進めるだけでも、
作業はぐっと楽になります。
まずは、「できるところから少しずつ」進めてみてください。
キッチン全体の掃除を効率よく進めたい場合は、
「1日で終わる年末大掃除チェックリスト」も参考になります。



