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2024年4月入社の日本テレビの瀧口麻衣アナが「かわいい」とネットで評判になっていますね。
そんな瀧口麻衣アナウンサーの気になる出身高校や大学、アナウンサーになるまでの経歴などを調べてみました!
瀧口アナのプロフィール
名前 | 瀧口 麻衣(たきぐち まい) |
生年月日 | 2000年7月22日 |
出身地 | 福井県福井市 |
身長 | 155cm |
血液型 | B型 |
特技 | なぎなた |
同期のアナウンサー | 並木 雲楓(なみき もか) 水越毅郎(みずこし たけろう) |
出身の高校や大学は?
高校は福井県立羽水高等学校
出身地である福井県の、羽水高等学校が瀧口アナの出身校です。
母親がなぎなたの先生をしている影響で、自身も4歳の時から続けてきたなぎなたの競技。
3年生の時には出身地の福井県で開催された国体にも出場しています。
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また、高校1年生の時、普段は羽目を外すことはないタイプであるにもかかわらず、服を着たまま友人たちとずぶ濡れになるほどテンションが上がった海への遠足が忘れられない思い出だそうです。
大学は同志社女子大学
なぎなた以外にも色々な事に挑戦したいという気持ちもあり、現役で受かっていた大学もありながらも納得がいかず、
浪人をしたのち京都にある同志社女子大学の表象文化学部日本語日本文学科に進学しました。
地元から出てきての初の一人暮らしが孤独すぎて在学中にミスタードーナッツでアルバイトを始めたそうです。
また、将来希望しているアナウンサーになるための様々な活動を積極的に経験しているのも大学生の時のようですね。
瀧口アナの学生時代からの色々な経歴
地元福井県で開催された国体で優勝!
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幼なじみの2人との3人で、ずっと目標していた地元福井県での国体では、なぎなた競技で見事優勝を果たしています。
元々、自身の高校にはなぎなた部が無く、顧問や部員探しからのスタートだったようですので、この3年後の結果を考えると素晴らしい行動力と努力ですよね!
また、福井国体に向けて本格的に動き出した中学3年生の時には、『JOCジュニア五輪全国中学生なぎなた大会 試合競技の部』の団体戦で初めての優勝も経験されています。
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ミスドの技能コンテストに出場!
アルバイトをしていた店舗の店長から声を掛けられ、不安ながらも
『ミスタードーナッツフレンドシップフェスティバル技能コンテスト』のセールス部門に出場。
筆記や接客の実技などの試験があり、最終的に残念な結果に終わったようですが、
普段の業務での経験も踏まえ、お客の表情を見れば誰と食べに来たのかや、どんな感情かなどもわかるようになり、マニュアル通りにしか動けなかったころと比べ、周りを見れるようなってきたそうです。
社会人にとって非常に大事なスキルを身につけた時期のようですね!
地元福井県を聖火ランナーとして走った経験
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新聞を見ていて発見した、東京オリンピックの聖火ランナーの募集に作文を書き応募したところ、見事当選し聖火をつなぐという貴重な経験をされたそうです。
テレビで最終ランナーの大坂なおみさんを見て、「私もつないだ火がこうやってつながっているんだな」と、感動し聖火の重みを感じたそうです。
第70回今宮戎神社福娘に!
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大学2年生の時に、2087人の応募者の中から40人しかなれない今宮戎の福娘に、またその中から代表である3人に選ばれています。
「福娘として福や幸せだったり、感謝を届けたい」とコメントを残しています。
福娘は、『女子アナの登竜門』とも言われていますので、ご自身の将来の夢に向かってしっかりと歩んでいたようですね。
第2回学生アナウンス大賞にてモデルプレス賞を受賞!
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次世代を担うアナウンサーを発掘するコンテスト「第2回学生アナウンス大賞」にて1300人以上のエントリーがあった中、ファイナリスト14人の中から、見事『モデルプレス賞』を受賞されました。
応募要項を見た時に、カメラテストやフリートーク、原稿読みなどアナウンサー試験に近い形なのが勉強になりそうだと感じていたようです。
最終審査のスピーチでは、賞を取ろうというよりも子供の時からお世話になっている、なぎなたの先生にメッセージが届けばと本番に臨んでいたそうです。
まとめ
今回は、日本テレビに2024年入社した瀧口麻衣アナの今までの経歴をご紹介しました。
・出身高校は福井県立羽水高等学校
・出身大学は同志社女子大学
・高校時代、なぎなた競技で国体優勝
・東京オリンピックでの聖火ランナー
・今宮戎の福娘代表
・学生アナウンス大賞でのモデルプレス賞の受賞
など
学生時代に芽生えたアナウンサーへの夢を実現する為に、様々な事に挑戦し行動してきた瀧口アナ。
アナウンサーになった今は、毎年家族と見ていた『24時間テレビ』の総合司会を任せられるようになる事が目標との事です。
また、「自分の言葉で誰かの心に光を届けられるような人になりたい」というコメントもしています。
そんな瀧口アナウンサーの今後に期待したいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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